園長として、保育・幼児教育に関する思いはありますか

　

　一人ひとりを大切にし、子どもにとって居心地の良い場所であることを心がけて保育をしています。

　園の運営を通じてのつながり、大切にしていることは何ですか

失敗からも学ぶことが多いと考えています。チャレンジ精神を大切にして保育を楽しむ気持ちで子どもの傍にいてほしい。

今後はどんな園にしていきたいですか。展望を教えてください。

　令和6年3月に新しい園舎をオープンする予定です。

　季節感にあふれ、子どもが遊びの中でワクワク・ドキドキ・ハラハラいろんな遊びを体験して学びにつなげる園づくりを目指しています。

　小立野善隣館で働こうと思う方々へ向けて、一言お願いします。

　「こんなに、大切でやりがいのある仕事はありません！」

　保育は、本当に大切で楽しくやりがいがある仕事です。子どもが「好き」というだけでは、保育はできませんが、幸い当園は２０～７０代の幅広い経験豊かな職員がいます。

　仕事が楽しい、失敗も話せる、安心して自分の意見が言えて、給食も美味しい、職員同士仲が良い職場です。 保育の質を高めるために外部から講師を招いて園内研修を続けています。また、園外の研修、見学等も積極的におこなっています。